司法試験受験のきっかけ

小中学校では、ほとんど自分で勉強をしたことがなく、テストでは授業を動画の再生のように思い出して解答していた。高校は、中堅の偏差値の学校に進学。高校でもあまり勉強はせず、テスト直前になるまで勉強に手は付けず、テスト前日には今更やっても無駄だとして、結局ノー勉でテストを受けていた。高校3年時には、テレビ局のディレクターになりたいと思っていたため、日本大学の芸術学部を受験した。当然あっさり落ちたため、ディレクターを目指し、専門学校へ進学した。専門学校への入学後にテレビ局のディレクターになるには、大卒でなければなれないことを初めて知った。大学に入りたくなったため、このまま専門学校にいてもしょうがないと思い、1学期で専門学校を中退した。専門学校中退後は、歩いて10分ほどの会社にアルバイトとして入社した。

コメント

タイトルとURLをコピーしました